間違えるチカラ。
2020年04月12日
『全てのことは「知っている」か「知らないか」の二択だ!』
うちの子、自分から質問できないんだけど、、大丈夫(塾でやっていける)でしょうかー?
これは、、入塾の問い合わせで保護者の口から出るフレーズ上位の"うちの子あるある"ですね^ - ^!
答えは、YES!!
「大丈夫」ですよ^ - ^お母さん!
、、、というか、むしろ、そんなん日常茶飯事ですよ、お母さん!
自分から質問することが恥ずかしかったり、「何が解らないかが解らない」から質問したくてもどうやってしたら良いか?がむしろ解らない、、汗💦
コレが子どもの本音であり、よくある子どもの現状です。
そのことを責めるのは、"百害あって一利なし"
質問の仕方が解らないから、どうしたらいいのか解らないのであって、それをそのままにしてしまうから次から次へと解らない問題が山積みになっていってしまうのであって、、
困ったことをそのままに放置したら、ますます負の連鎖は止まらなくなります。
では、どうしたら良いのか?
答えは簡単です。
オトナが先回りして、きっと間違えるその交差点で待ち構えて、ヒントや優しい声かけで、そっと手を差し伸べてあげることです。
聞くことが悪だとか、質問することをカッコ悪いだとか、聞いたらもしかして怒られるのでは?!なんて怖れを抱いている子さえいます。
だから、オトナは、そっと見守り、タイミングよく適切な言葉を、その局面で投げかけてあげるのです。
勿論、将来的には、下手くそな言葉でもいいから「自分から質問する」クセを身につけて欲しいですし、そのためには、質問しやすい環境作りがとても重要なのです。
残念ながら、それを不得手とするオトナは多く、その子に関わるオトナが一人でも怖れを抱くような対応をしてしまうと、それがトラウマになって、それ以降、心を開かなくなってしまう子もいます。
先ずは「間違えることは悪いことじゃないんだ」ということを提示、その後、「全てのことは、知っているか知らないかのどちらかなんだから、解らない場合には恥ずかしがらずに質問してごらん」などと投げかけてあげることが大事です。
とろふぃーずでは、むしろ、「間違えるコトは素晴らしいことだ」と教えます。ノートに書かれたミス解答は消しゴムで消さず必ず赤で直させます。そして、ノート一面を赤い字が埋め尽くしたそのページを宝庫と呼びます。いや、決して、嫌味ではありません。言い方によってはそう聴こえてしまうでしょうから万全を期すそのフレーズですが、、これから覚えることが多いということは学習の醍醐味ですし、どれとどれがそれなのか?を浮き彫りにハッキリさせることこそが勉強の要点でもあります。
間違えるチカラ。
これは、とっても得難く素晴らしい能力なのです。
うちの子、自分から質問できないんだけど、、大丈夫(塾でやっていける)でしょうかー?
これは、、入塾の問い合わせで保護者の口から出るフレーズ上位の"うちの子あるある"ですね^ - ^!
答えは、YES!!
「大丈夫」ですよ^ - ^お母さん!
、、、というか、むしろ、そんなん日常茶飯事ですよ、お母さん!
自分から質問することが恥ずかしかったり、「何が解らないかが解らない」から質問したくてもどうやってしたら良いか?がむしろ解らない、、汗💦
コレが子どもの本音であり、よくある子どもの現状です。
そのことを責めるのは、"百害あって一利なし"
質問の仕方が解らないから、どうしたらいいのか解らないのであって、それをそのままにしてしまうから次から次へと解らない問題が山積みになっていってしまうのであって、、
困ったことをそのままに放置したら、ますます負の連鎖は止まらなくなります。
では、どうしたら良いのか?
答えは簡単です。
オトナが先回りして、きっと間違えるその交差点で待ち構えて、ヒントや優しい声かけで、そっと手を差し伸べてあげることです。
聞くことが悪だとか、質問することをカッコ悪いだとか、聞いたらもしかして怒られるのでは?!なんて怖れを抱いている子さえいます。
だから、オトナは、そっと見守り、タイミングよく適切な言葉を、その局面で投げかけてあげるのです。
勿論、将来的には、下手くそな言葉でもいいから「自分から質問する」クセを身につけて欲しいですし、そのためには、質問しやすい環境作りがとても重要なのです。
残念ながら、それを不得手とするオトナは多く、その子に関わるオトナが一人でも怖れを抱くような対応をしてしまうと、それがトラウマになって、それ以降、心を開かなくなってしまう子もいます。
先ずは「間違えることは悪いことじゃないんだ」ということを提示、その後、「全てのことは、知っているか知らないかのどちらかなんだから、解らない場合には恥ずかしがらずに質問してごらん」などと投げかけてあげることが大事です。
とろふぃーずでは、むしろ、「間違えるコトは素晴らしいことだ」と教えます。ノートに書かれたミス解答は消しゴムで消さず必ず赤で直させます。そして、ノート一面を赤い字が埋め尽くしたそのページを宝庫と呼びます。いや、決して、嫌味ではありません。言い方によってはそう聴こえてしまうでしょうから万全を期すそのフレーズですが、、これから覚えることが多いということは学習の醍醐味ですし、どれとどれがそれなのか?を浮き彫りにハッキリさせることこそが勉強の要点でもあります。
間違えるチカラ。
これは、とっても得難く素晴らしい能力なのです。